2007年04月03日
珍。
先日、「油坊主」という妙な魚の刺身を食べました。
近所の魚屋兼八百屋さんに僅かながら入ったのを分けて貰ったんですが・・
聞く所に寄ると、何でも「幻の魚」とかいう大層なタイトル?が付いてるらしいんですね。
その「油坊主」、これが正式名称なん?と疑問に思ったので、早速グーグル先生にお伺いを立ててみたところ、
生息域は水深100~400mの深海魚
ギンダラ科、アブラボウズ属
という事がわかりました。うん、名前「油坊主」だった。
名前に油、と付いてるだけあって、なんつうか、ネットリした味わいで「トロとか好きな人はいいかもしらんね」という感じでした。
コレ、結構鮮度が良くないと刺身では食べられないらしく、その身の実に40%が油、との事。で、その脂肪成分に「グリセリド」やら言うのが含まれていて、食べ過ぎると激しい食中毒をおこすみたいなんですが・・・その「食べ過ぎ」が具体的にどんだけかは知りませんが、そもそも漁獲量が極端に少ないので市場に出回ることも稀。あったとしてもほぼ、どこぞの料理屋が持って行くので食卓に上る事は皆無に近い、と。
故に、幻と言ふ。納得納得。
そんな超!!レア物の魚とは露知らず、もくもく言わして「油がちょっとしつこいかな・・・」とか思ってた僕はどんだけ罰当たりなのか。
そうそう、一緒にバイ貝の刺身も食べたんですが、コリコリして美味でしたよ。
あ、そういえば昔、バイ貝の肝にあたって、のた打ち回ったっけ・・・。
投稿者 porco-ns : 2007年04月03日 20:30